髪のダメージの原因知ってますか?


こんにちは(^_^)
hair resort NOAHの藤原つかさです!

髪が傷む原因はご存知でしょうか?

髪はダメージを受けると、表面のキューティクルがはがれ、内部のタンパク質が流出したり
熱による変性で内部の水分を調節できなくなります。
水分が調節できなくなると、乾燥してパサパサしたり、引っかかったりして枝毛になります。
では髪はどういう時にダメージをうけるのでしょうか?

1.パーマやカラーによるダメージ


パーマやカラー剤には必ずといっていいほど「アルカリ剤」がはいっています。
このアルカリでキューティクルを開き薬液を浸透させます。アフターケアをしっかりしないとキューティクルが開いたままになり、ダメージの原因になります。

2.紫外線によるダメージ


日本人の髪は比較的しっかりしているためダメージを受けにくいとされていますが、髪は肌と違って再生機能はないため日頃のケアが重要になります。

3.熱によるダメージ


アイロンやドライヤーなどで熱をあてすぎると髪はタンパク変性を起こしダメージし硬くなります。
カラーやパーマなどもかかりづらくなるため注意が必要です。

4.摩擦によるダメージ


濡れた髪はキューティクルがひらいているため、強い力で無理にとかしたり、濡れたまま寝ると枕との摩擦でダメージをします。

5.シャンプー剤によるダメージ


強すぎるシャンプー剤はダメージの原因となります。石油系のラウレス硫酸ナトリウムなどが主成分のものは洗浄力たかめなのでダメージをともなってしまいます。
アミノ酸系シャンプーなどがオススメですよ。
なるべく洗浄力が高すぎないものを使いましょう。

ダメージに気をつけて綺麗な髪を維持しましょう(^_^)

ご参考に♪

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