こんにちは(^_^)
hair resort NOAH銀座の藤原つかさです♪
最近ではごく一般的になってきた、美容室でのヘアカラーですが、どんなものをつかっているとか、注意点などはご存知でしょうか?
今回はカラーで気をつけたいポイントなどをお伝えしていきます。
まず大まかにカラー剤の種類について。
一番一般的なのはアルカリカラーといわれるものです。
こちらはアルカリを使用し髪のキューティクルを開いて髪の中に色素を入れていきますので、少なからずダメージというものが伴います。
ダメージに関しては色が明るくなればなるほど増していきます。
発色に関してはアルカリカラーであれば基本的にはどんな色にも染める事ができるのが最大のメリットです。
また、白髪染めに関しても、白髪を染めつつ元の黒い髪の部分も均等に染める事が出来るため仕上がりは一番綺麗なことから、美容室では最も需要が多いものになります。
しかし、デメリットも。
人によっては、染みる、痒みが出る、などの影響があることです。
原因はアルカリカラーに含まれるジアミンというものにアレルギー反応が出る場合と、過酸化水素による肌のピリピリとした反応です。
こういった事が起こる可能性がある方や過去にあった方は、別のカラーでやるかカラーを塗る際に注意してもらうことをオススメそます。
しっかり染めたい。
でも染みたりするのが不安。
そんな方にオススメしたいのが美容室の当日は頭を洗わないでカラーをしてもらうこと。
頭皮の皮脂というものは肌を守るバリア機能と肌を正常な弱酸性の状態に保つ役割があります。
ですから、カラー前に洗ってしまうと皮脂がすくなくなり染みる場合があります。
次に頭皮につけないで塗ってもらう。
これは美容師側の技術によりますが、基本的には頭皮に付けずとも塗ることは可能です。
そのかわり、根元が1ミリほどは空いてしまうのでキッチリ染めたい方にはオススメしません。仕上がりはほぼかわりませんが。
最後に頭皮に保護剤を付けてから、塗ってもらう方法。
こちらに、関しては保護剤を置いている美容室とそうでないところがあるとおもうので聞いてみるといいでしょう。
しっかり染めたい人にはオススメです。
素敵なヘアカラーライフを♪
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